販売店でカードゲームのシュリンクを取る転売対策は転売ヤ―に効果あるのか?
ポケモンや遊戯王のようなカードゲームのカードの転売が横行しているということで
販売店が転売対策を行っている。
販売店が転売対策を行っている。
その転売対策とは、カードを保護する包み(シュリンク)を外した状態で販売するというもの。
包みを外すことで、カードを保護する包み(シュリンク)ないものは事前にレアカードを抜き取った、何かしら手を加えた等と思われてしまい、転売ヤーはそのテンポから購入しなくなるという目的である。
現状の状態はどうなっているのでしょうか。
転売ヤーは知恵を働かせ、自分たちでカードを保護する包み(シュリンク)を行っています。
シュリンク包装する用具が売れており、自分で包装することで、購入者からは未開封品だと思いこませることができる。
シュリンク包装をはずす転売対策があまり意味をなしていないように見えます。
<関連する画像>
<ツイッターの反応>
カードの転売対策でシュリンク剥がすのがすごい評価されてるって聞いたからメルカリ覗いてみたんだけど、普通にシュリンクなしって書かれた商品でもかなり売れてた
シュリンクの有無を気にしない人同士だと意味ないって話になるんだろうけど、実際どこまで効果あるんだろうか…… pic.twitter.com/SHL0X69aoA— なび (@watanabeatmania) February 27, 2022
シュリンク取ったらサーチ済扱いで転売出来なくなるって事か
もう購入したらその場で店員さんが剥いて裸でカード渡したら転売業者寄り付かんやろ(錯乱) pic.twitter.com/wR3uzE0Ntl
— ◢▷そお◁◣ (@Jibachu_Ikaasam) September 29, 2021