ホリエモンのサロンメンバー考案エンタメパン屋が小麦の奴隷 神奈川県小田原で開店!
「小麦の奴隷」は、オンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーのコミュニティから堀江氏の声かけによって生まれた「地方活性型エンタメパン屋」。神奈川県初出店となる小田原栢山店は、城下町として知られている小田原に位置し、小田急線栢山駅から徒歩1分でアクセスしやすく、周辺には大型スーパーや学校も複数あり通学路や通勤にも使われる住宅地が密着した場所にある。
小田原栢山店のAi店長は、「焼き立てのパンの香りを通し、美味しいパンを売るだけのお店ではなく、パンを渡すことをきっかけに生まれる顧客とのコミュニケーションを楽しみながら、地域の人々に長く根付いていける愛されるパン屋を目指していく。動き始めたばかりの小さなパン屋だが、クルーたちとともに小麦の奴隷=エンタメパン屋を小田原から心を込めて届けていく。現在、練り物やしらすなどの地産品をメインとした小田原ならではの惣菜パンを考案中。コロナ禍で市内のイベントも激減しているなか、地域の企業と協力し合い、地域ならではの魅力を発信していくための活動を展開していければと考えている」とコメントしている。
今回、オープン記念としてオープンから3日間、公式アプリ「小麦の奴隷 アプリチューモン」ダウンロード画面提示で、各日先着100人に「ザックザクカレーパン」を1個無料でプレゼントする。また、200セットの数量限定で「奴隷福袋セット」を販売する。セット内容は、「ザックザクカレーパン」2個、「バターおおくない?もちっと塩パン」1個、「私にはまってごらん チョコ沼タルト」1個、「あんたたち2人いいじゃないクリームパイ」2個、「渚とわたしに恋をして(ほうれん草&ベーコン)」1個となる。
小麦の奴隷という強烈な名前ですね。
小麦がないと生きていけいないと感じさせるキャッチコピーです。
小麦の奴隷が販売するパンで話題になっているのが
ドリアンのような見た目もインパクトがあるザックザクカレーパン(250円)です。
東京にあるおしゃれなパン屋と比べれば価格は普通、地方のパン屋だと少し高いイメージです。
小麦の奴隷のお店のコンセプトは以下のとおり。
・地方のおしゃれなパン屋
・もともと地方にあまりパン屋がない状況、コンビニでは食べられないような良質なパンの味
・カレーパングランプリ―で受賞しているSNS映えする見た目、味も個性的なパン
・従業員の労働の負担を軽減する効率的な仕組みで作られたパン
(冷凍生地を工場から直送)
現在、加盟店を募集しており、
公式サイトを見ると収益モデル等が掲載されています。
口コミを見てみると、話題性があるため、多くの人が買いに来ているそうだが、
ザックザクカレーパンを実際食べてみると、
・ザクザクして美味しい
・リピート確定
・冷めている
・油っぽい
・食べる時クルトンが当たって痛い
・普通のカレーパンの味がする
という声がございます。
カレーパングランプリ金賞を受賞したカレーパンということで
他のカレーパンより際立った美味しい味なのかと思いますが、口コミを見ると味は思ったほどでもなさそうです。
ザクザクしたカレーパンは今まで食べたことがないので、一度食べてみたいですね。
<このニュースへのネットの反応>
ギョーザパンはありますか?
奴隷福袋セットって控えめに言って頭おかしい商品名
全般的に商品名が寒い
店名に奴隷とか書いちゃう辺り、性根が透けて見える・・・。例え美味しくて安いとかだったとしても入りたくなる場所ではないよね・・・。
おい野菜食わねぇか?
美味そうだが、買う時や食べる時に彼の顔や言葉が脳裏に浮かんで逆効果だな。
>ザックザクカレーパン。それ40年前の技法じゃなかった?それにソレはソースをかける物に適した方法だよ?