かっぱえびせんのパクリ?辛ラーメン販売元の韓国メーカー農心のセウカン!ホンモノと比較。。するまでもない
味はどうなのでしょうか?
セウカンを国内で見かけることがあったら、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
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農心といえば、日本でも大人気の「辛ラーメン」の販売元として知名度の高い韓国メーカーです。その農心がCalbee「かっぱえびせん」の発売から遅れること7年……「セウカン」なるスナックを販売させました。そんなわけで、いうまでもなくかっぱえびせんのパクリ商品なのですが、辛ラーメンの人気とともに「セウカン」が国内で扱われることも増えているのですが……。
セウカン誕生から51年!(かっぱえびせんは誕生から58年)
1971年に誕生…した、農心「セウカン」が昨年発売から50年を迎えました。(何度でも言いますがかっぱえびせんは1964年発売、今年で58年となります)
当然ではありますが、あまり日本では馴染みがなくほとんど目にする機会もありませんでした。しかし「辛ラーメン」などが有名になったり、韓国食品などを扱う店が増えたことにより日本国内でも「セウカン」を見る機会が増えたように感じます。
かっぱえびせんとセウカン……似ているというか模倣ということは疑う余地がないレベルですが、とりあえず筆者は「初セウカン」してみようかと。
「セウカン」が売っていないので「辛口セウカン」を購入
色々と手を尽くしてみたのですが、一般的なセウカンがどうしても手に入らなかったので「辛口セウカン」を購入することに。SNSなどの情報によると、辛さはそこそこで甘みもあるということですが筆者の口に合うのでしょうか。
栄養成分表示を見る限り、大きな差は見受けられませんでした。かっぱえびせんが85g、辛口セウカンは90gと内容量もほぼ一緒。
ハッキリ言おう、これは完全に劣化コピーだ
辛口セウカンとかっぱえびせん。見た目はほぼ同じ……ノーマルが手に入らなかったので「辛口」だったので色こそ若干違いますが、形状や大きさはほぼ同じ。大きく違うのはその「香り」で、かっぱえびせんはその名の通り「海老」の香りなのですが、セウカンは「タレ」の香りでした。
食べてみるとその差は歴然!サクッとした食感のかっぱえびせんは、まさにやめられない止まらない味。適度な塩味で止め時が見つかりません……。対するセウカンは「古そうな揚げ油」の香りを濃いめの味でごまかしている感じ。甘みから徐々に辛くなっていく感覚はわかりますが「品質」が似て非なるものといったところ。
「辛口セウカン」を単体で食べれば、けっして不味いお菓子ではないのですが……比較先が悪かったですね、洗練された「かっぱえびせん」の足元にも及ばないどころか、比較して申し訳ございませんでしたとカルビーさんに土下座したい気持ちに駆られました。
「味なんか濃ければいいんだよ!」という方は、辛口セウカンをどうぞ。お値段や品質を考えると……筆者はやっぱり「かっぱえびせん」一択ですね。パッケージや形状は真似することが出来ても、品質や味までは簡単に真似ることは出来ないことを実感させられる「食べ比べ」でした。
農心 辛口セウカン 購入価格198円(税別)
カルビー かっぱえびせん 購入価格88円(税別)かっぱえびせんといえば、お好み焼きを作る時に「揚げ玉」の代わりになるのでおすすめ。代わりというか、むしろ積極的に使った方がいいみたいです。
【日時】2022年05月28日 20:00
【提供】秒刊SUNDAY
見たことねーよ
どう見ても別物
パクリとは思えない
えびせんの起源は韓国
>>4
知りませんでした、すみません
日本の食べ物には勝てませんよ
恥知らずは韓国が起源ニダ
韓国人専用 かっぱえびせん。韓国人と在日韓国人にはいい味。
日本の味 かっぱえびせん。あまり外国人もイマイチだよ。日本人好みの味です。
韓国のテレビで日本が起源と言いなさいね
日本ではあの国が起源と報道しますよ?
真の先進国ですからね
日本でも売ってくれ